新型コロナに感染してからようやく今日、療養期間を終えました。長かった。仕事場のグループホームは悲惨でした。12月７日に初めての新型コロナ陽性者が発生してから、入居者全員と職員６名が感染しました。それでも応援が来ることもなく、感染しながらも利用者支援を行うことになりました。入居者は日中活動場所へも行けず、土日も帰宅せずグループホーム内での軟禁状態です。これは入居者も辛かったと思います。このコロナの状況については後日、まとめて掲載します。
そんな状況下で、今年のクリスマスは自宅内の隔離部屋で過ごすことになりました。本当ならば、リビングで子どもらと美味しい食事とワインを飲んで楽しんでいたはずなのですが、部屋で一人飲み食いすることになりました。それでも、かみさんが使い捨ての容器にチキンとまぐろアボカド丼、ワインを用意してくれたことに有難く、感謝感謝です。コロナは、家庭をも壊すのだなと感じました。
現在、私の体調は元に戻りつつあるのですが、次男が抗原検査キットで陽性になってしまいました。まだまだコロナの脅威は静まりません。
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