夫婦と男四人の子どもと愛犬一人のリアルな日常を綴っています

日本酒のすすめ

若い時にはビールばかり飲んでいました。疲れた日は、スーパードライを飲むと最高に美味いですよね。

発泡酒や第3のビールなどが出てきましたが、やはりビールが良いです。お酒にも慣れてくると他のお酒も飲むようになります。次にカクテルやハイボール、酎ハイなど飲むのですが、ずっとは飲めないんですよね。なので、ジンやウォッカ、ラム、テキーラなども試します。リキュール系も飲んでみても、たまにはいいけど・・・ってなります。次に焼酎や泡盛を飲みます。これは、まぁまぁ良かったのですが、私だけかもしれませんんが飲みすぎてしまうんです。でも芋や泡盛はまだイケるなって思いました。

最終的には日本酒といいたいのですが、私は季節によって飲み分けています。夏は、ビールやハイボール。秋の11月第3木曜日には、ボジョレーヌーボーをケース買いします。夏の終わりからボルドーワイン ⇒ ボジョレーヌーボー クリスマスにはこのボジョレーヌーボーでお祝いしています。

年末年始から日本酒を飲むようにしています。新酒が出てくるのもあるのですが、この時期からが私にとって丁度いいのです。ビールの季節まで飲んでいます。日本酒もいろいろ飲みました。基本的にはお金をかけずに、美味しいものを食べたり飲んだりするのが好きなのですが、パック酒やスーパーで売っているような火入れのお酒は、私には合いませんでした。日本酒が苦手だという人の多くは、もわっとくる酒臭いのがダメだと思うんです。でも日本酒の全てがそうではありません。私の飲む日本酒は、フルーティで女性でも飲んで美味しいと思えるものばかりです。その選び方もありますので紹介させて頂きますね。

いろいろお酒を探していて、近くの酒屋がヒットし買いに行きました。そこは生酒専門店だったのですが、そこで購入した日本酒が今までの日本酒のイメージを覆してくれました。今までの日本酒はなんだったんだろうって。よくよく考えてみると、お米を食べている日本人が日本酒を嫌いなわけがない。ほんとに私の選んだ日本酒を飲んでもらいたいです。

私が日本酒を選ぶこだわりの一つは、生酒であることです。生酒については、SAKETIMESのサイトをご参照ください。イラスト付きで分かりやすいです。

「生酒」と「火入れ」って、何が違うの?【イラストで解説!ひと目で分かる日本酒】 | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
瓶のラベルや飲食店のメニューなどで目にすることの多い「火入れ」や「生酒」という用語。それらの違いや、混同されや

次に精米歩合60%以下の吟醸であること。決して大吟醸でなければならないわけではありません。吟醸でなくても60%台ならいいと思います。精米歩合についてもこちらを参照ください。

生酒なので、無濾過が多いと思います。できればこの無濾過であり、アルコール添加でない純米を選びましょう。

まとめると、生酒・無濾過・純米吟醸が個人的におススメです。あとは、原酒であったり、おりがらみが好みですが、全て該当しないとダメってわけではありあません。スーパーで売っているパックや瓶、お酒の量販店ではなかなか見つけるのが難しいかもしれませんが、是非近くの蔵や生酒の販売店を探してみてください。あと、この時代は流通が発展しインターネットで生酒を購入することができるようになりました。日本酒のおススメを投稿していきますので、騙されたと思って飲んでみてください。