夫婦と男四人の子どもと愛犬一人のリアルな日常を綴っています

高校生のアルバイト事情

子育て

高校はアルバイト非推奨

高3と高1の子は、たまにアルバイトへ行きます。高校側は公にアルバイトを許しているわけではないが、家庭の経済的な理由でというとダメとは言えないんだろうな。自分が高校生の時は、アルバイトをしようなんて考えてもしなかった。というかポーっとしてて何も考えていなかっただけだが。

正直、クラブ活動にかかる費用に加えてお小遣いをやるほど余裕がない。我が家は、賞与を貰える月の7月と12月にお小遣いをまとめて渡すことにしている。その際、愛犬はろいの散歩や家事のお手伝いをした回数×100円をプラスして渡すことにしているのだ。ただそれでも1万円も満たないので、高校生になるとアルバイトをした方が自由になるお金が手に入ると考える。アルバイトをするならお小遣いはなしのルールなので適当にシフトを入れて働いているようだ。

アルバイトで頂く物は最高

どちらも飲食関係で、たまにその店から頂く期限切れになった食品を持ち帰ってくる。それを嬉しそうに、美味しそうに食べる姿がたまらなく可愛く見えるんだよね。そういえば、私もミスドでラストまで働いて売れ残ったドーナツを食べたときは嬉しかったな。今はそれもできないようだけど。

アルバイトでコミュ力UP

お小遣いのためのアルバイトだが、お金以上の経験ができるのもメリットだ。いろんな人間と接することでコミュ力が上がる。どこへ行っても人と関わって仕事するので、その力を身につけるのは早いうちの方がよい。失敗は若いうちに沢山した方がよいと思ってる。なので我が子よ、大いに失敗したまえ。でも他人には迷惑かけたらダメよ。

さてさて6月15日は、初めての給料日だそうだ。楽しみにしている姿を見るのもたまらんね。

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